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2010年5月31日 (月)

[PowerShot G11] CHDK

焦点距離について「液晶に表示してくれればいいのに」と思ったわけだが、方法を発見。
「Canon Hack Development Kit」を使う。サイトはこちらCHDK Wiki
Wikiのトップに大きく「Unleash the POWER in your Canon PowerShot! 」とある。もともとはRAWモードのサポートされていない機種でRAW撮影するために開発されたらしい。G11用はまだベータ版だがこういうオモチャは大好きなのでさっそく導入してみた。

  • まず2GB以下のSDカードを用意する。べつに4GBでも8GBでもいいのだが少し余分な手間がかかるので2GBにした。
  • SDカードを起動可能にしておく。方法はいくつかあるのでBootable SD card - CHDK Wikiを参考に好みで。
  • SDカード内に"vers.req"という名前でファイルを作る。中身はカラでいい。
  • SDカードをカメラに入れて再生モードで立ち上げる。電源を入れた後で再生モードにしても可。
  • [FUNC/SET]ボタンを押しながら[DISP]ボタンを押す。[DISP]ボタンは早めに押さないと上手くいかない。[FUNC/SET]と同時ぐらいの気持ちで。
  • 下の画面が表示されたらファームウェアのバージョン番号を控えておく。
    Chdk1
  • カメラの電源を切ってカードを抜く。

ここまでが前準備で次からインストール。インストールといっても特別なことは何もない。CHDKのダウンロードページからバージョン番号に対応するzipファイルを取ってきて、解凍したものをSDカードにコピーするだけだ。
使うときはSDカードのライトプロテクトスイッチはLOCK側にしておくこと。気付かなくて何度かやりなおした(これは正式版がリリースされれば必要なくなると思う)。LOCKしてあっても撮影に支障はない。SDカードのLOCK機構が物理的なものでないのは知らなかった。

起動画面。スイッチを入れると再生モードで立ち上がる。
Chdk2

シャッターを半押しして撮影モードにする。見やすくするためにレンズはふさいで暗くしてある。
Chdk3

ズーム値だけ表示させてみた。
Chdk4
ズーム値は「ステップ数」「焦点距離」「35mm換算」から選べる。上の画像は「35mm換算」。ワイド端で27mmになっているがCHDKではG11の換算値を27.8~139.1としていて、表示時に端数を切り捨ているため。

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コメント

PowerShot G11に、『 CHDK』の導入を試みましたが、うまくいきませんでした。『CHDK-SVN Autobuild Download』の一覧からG11用のファイルをダウンロードしましたが、『PS.FI2』というファイルが見つかりませんでした。
 随分時間がたっておりますが、G11用の『PS.FI2』ファイルをご提供いただければ幸いです。

僕もG11にCHDKを導入したいのですが、Miyazakiさんと同じく、PS.FI2というファイルがなく困っています。G12ようのものをコピーしてみましたが上手くいきませんでした。
解決方法ご存じであれば教えてください!

G11では"PS.FI2"は不要。G11用のCHDKは未だにベータ版のようで、ベータ版では本体メニューからのCHDK手動ON/OFFができません。
詳しいことは
https://chdk.fandom.com/wiki/Prepare_your_SD_card
を参照してください。

遅きに失したと言うにも遅すぎる気がするが、ごく稀にたどり着く人もいるようなので。

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